それはメダカの水槽。
どうしようかねヽ(´ー`)ノ 親メダカはともかく、稚魚どうするよ?って感じ。
ウチには親メダカ用の水槽と、子供メダカ用の水槽。親メダカ水槽の中に稚魚メダカネット。
最初は親父が鮎釣りに行くときのケースを借りようと思ったけどやめ。
釣り用のバケツ(蓋ができるやつ)に入れ、水槽は別で持って行く作戦をとりました。
アパートから新居まで空いている時間なら10分ほど。
ならばと夜11時嫁の車で出発。
まずは軽い子メダカの水槽から。
中に入っている植木鉢を割ったやつとか、100円ショップで買った人口の草を取りだし、子メダカを一匹ずつバケツに移しました。
この水はもちろん、水槽の中から掃除用のポンプでくみ出したもの。
なんとか生`ヽ(´ー`)ノ
新居について水を足し、メダカを投入。元気よく泳ぐメダカをみて一安心。
アパートへ戻る。
続いて親メダカの水槽。
まず稚魚をネットから出す作業。これが大変。100円ショップで買った虫かご(透明なプラスチックのケースのやつね)でネット全体を掬い、そのままネットごとすくい取り、最後はネットをどける作戦。
最後のネットを抜く作業が本当に大変。稚魚がネットに逃げ込んだら死んでしまうので、逃げ込まないようにうまく誘導しながら、ネットを外す。
虫かごからペットボトルに移す。稚魚は流れの速いところは苦手なので慎重に作業を進めるも、どうしてもペットボトルの高さ分、滝になってしまう。
なんとかペットボトルに入れ、様子を見ると、チョロチョロ泳いでいるのを確認。
ごめんな(つД`)
さらに親メダカの水槽の中にはヌマエビやら、石巻貝が居るので、それらを同じようにバケツに移す。
エビがなんか逃げ場を失ってカワイソス(´・ω・`)
で新居に。これも水を足して引っ越し完了。
翌日…。
死んでなきゃ良いけど…。
水槽をのぞくと元気に泳いでましたヽ(´ー`)ノ
稚魚も元気に泳いでいます。
稚魚をネットから出すのにこれの小さいのが便利♪

仕切り付き飼育ケースCHI-S(コバエ防止シート付き)6個セット
これはカブトムシ用のすごいやつだけど、同じような100円ショップで売ってるケースがすごく便利です。